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「2025年度下期 タカスエグループ大会」 を開催

「2025年度下期 タカスエグループ大会」 を開催
 ―標語コンクール表彰・社員からの質問に社長が答える新企画を実施―

 

 総合物流企業の高末株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:高村徹郎、以下「高末」)は、2025年9月13日に、所長以上を主とする86名が参加し、「2025年度下期タカスエグループ大会」をアイプラザ半田(愛知県半田市)で開催しました。


 本大会は、経営方針や事業報告、安全報告などタカスエグループの方向性や情報を共有し、2025年度の上期における努力や成果を称える表彰を行い、グループの一体感・連帯感を高めるために半期毎に実施しています。
 今回は、標語コンクール表彰を行うとともに、初の試みとして社員から寄せられた質問に社長が直接答える新企画を設けました。

 

第9回標語コンクール ―社員と家族で安全意識を共有
 「交通・構内の安全をタカスエグループ社員に浸透させよう」をテーマに、社員とその家族から標語を募集。880名が応募し、4部門から金賞4作品を表彰しました。
受賞作には、
「わたります。 とまってくれて ありがとう」(小学校低学年以下の部)
「動く時 確認すれば 事故は減る」(一般の部)
といった作品があり、日常の中で安全を意識させる表現が並びました。子供から社員まで幅広い層が参加することで、家庭を含めた生活の場から職場や現場での安全行動につながる『安全文化』を醸成する取り組みとなっています。

 

特別議事:「高村社長に聞く高末の未来」 ―社員からの質問に答える
 今回は初の試みとして、社員から事前に寄せられた質問に社長が回答しました。
 テーマは「高末の未来について」。働き方・採用・人材育成をはじめとした人材施策や、今後の事業の展望など幅広いテーマに触れました。社員の関心事に対して社長の考えを示すことで、会社の方向性の理解を深める場となりました。

 

 本大会を通じて、全社一丸となり、戦略の実行に向けて共通認識を持ち、さらなる成長と発展に向けて取り組んでまいります。

 

 

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