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タカスエは物を運ぶだけの会社ではありません。
物流センター運営、国際一貫物流、物流システム開発、スペース情報サービスなど、 幅広いサービスを提供しています。 全ての商品に共通するのは、 「日々改善を繰り返し、より良いサービスを、より高いレベルで提供する」という考え。

そこで、タカスエは(株)豊田自動織機様との提携をスタートさせ、2003年(株)ALTロジを合弁で設立。
(株)カーマ様の物流センター運営事業を共同で推進することで、 トヨタ生産方式を物流業に活かした物流システムを構築してきました。
そのノウハウを活用したダイキ(株)様物流センター(西宮物流センター、東広島物流センター)の立ち上げに 中心メンバーとして参加した現グループ長・堀口が、プロジェクトの成功に至る舞台裏ストーリーを初公開します。

※(株)カーマ様(東海・北陸・信越エリアを中心に展開するホームセンター)
※ダイキ(株)様(中国・四国・近畿エリアを中心に展開するホームセンター)

 
最初のミッションは土地探し。
「物流センターに適する土地」選びの厳しい条件とは?
神戸と東広島の2拠点のダイキ(株)様物流センターの立ち上げ、準備、運営を担当することになったのは、2003年11月のことでした。
まず、最初に行ったのは、近畿エリアでの物流センターに適した土地探し。

3ヵ月に亘り、近畿の不動産業者や同業他社からの情報収集に奔走しました。
しかし、
“近所に民家がなく、昼夜を問わずセンターが稼動できる”
“トラックが往来できる道路がある”
“コストが安価である”
など、すべての条件を満たす土地探しは、簡単なものではありませんでした。
粘り強い交渉を重ね、ようやく条件を満たす5件に絞り、神戸市北区の2,000坪の土地でスタートさせることになりました。
また、同時進行で、タカスエ本社スタッフや豊田自動織機様のメンバーも交えて、少ないデータを元に綿密なシミュレーションを実施してセンター運営にかかるコストを試算したり、お客様との数回に亘る交渉の末に、料金体系を決定するなど、年末年始にかけて多忙な毎日を送りました。

稼動に至るまでには、物流センターの建物の内装工事や什器の設置、トラックの確保、 荷捌きの動線計画、センター内での人員管理、教育まで、実に幅広い仕事を担当しました。

その中でも、物流センター構築で重要な「物流の仕組み作り」を順調に進行できたことが うれしかったです。

 
人材不足、不採算・・待っていた予想外の状況。
幾多のピンチを乗り越えた、その先には。
順調に進行していくことがある反面で、予想外の状況もいろいろ発生しました。

まず、東広島センターでは、パートさんの人数が確保できずに、構内作業運営に大きな支障がでるかもしれないというピンチに。その時は、タカスエ社内だけでなく、(株)豊田自動織機様からも応援に来ていただき、人材派遣会社の協力も得て、なんとか乗り切ることができました。

また、物量平準化が図れずに人件費がアップしてしまい、採算が合わないこともありましたが、大府物流センターのノウハウを横展開したり、新たな作業方式を開発して業績の向上を図ることに成功しました。

その後、取引の拡大に合わせて、西宮、加古川へ移転。
現在、東広島センターでのスタッフ数は、設立時の40人から190名に増員し、立ち上げ当初は25名だった加古川センター(設立当初は神戸センター)も、140名に増員。2箇所のセンター合計の売り上げは、初年度約5億5200万円から、3年目の現在は2倍の約11億円を売上げる規模にまで発展しました。

 
若手社員に身をもって伝えていきたい。
「夢は自分の手でつかむことが出来る!」
最近では、若手社員が将来を見据えた時の指針となるようなキャリアやポジションを担う存在でいたい、と考えるようになりました。

タカスエは勤務年数に関係なく、向上心があればどんどんチャンスが巡ってくる会社です。もちろん責任やプレッシャーもあり、悩み、苦労することも多いでしょう。 しかしその経験は必ず自身の力になるはずです。 私も入社して3年後には視野が広くなり、ビジネスマンとしての成長を実感しました。 その自信が新たな仕事に取り組むモチベーションになると考えます。

今後の物流業界はさらにニーズが多様化していきます。
多くのニーズに応えるために、商品やサービスの幅が広がることは必至です。
仕事の幅が広がることで、より多くの経験を積むことができ、スキルアップできるタカスエで一緒に働けることを楽しみにしています。
 
堀口賢治略歴
入社〜6年目
 
本社・営業本部に入社し、損益管理制度の企画・構築、予算策定などを担当。
7年目〜8年目
 
国際事業へ異動 (国際事業の組織長として、国際一貫物流の営業活動)
9年目
 
新規物流プロジェクトリーダー ※所長職へ昇進
9年目〜11年目
 
高末(株)商業第5グループグループ長兼(株)ALTロジ ダイキ事業ブロック長
12年目
 
営業改革部へ異動
現在
 
国際物流企画室へ異動
長年の中国への想いをビジネスとして形にするため、国際事業プロジェクトで奮闘中。
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